うおのつぼ焼き~in 京都~第2章

フレブル♀ベルちゃんとアラフォーウオのぐだぐだな毎日

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2月に入り、トイレとご飯の時以外は立ち上がることもなくほぼ寝てた。

何度も何度もネットで調べた。
ヘルニア、脳腫瘍、前庭疾患、耳の異常、心臓疾患、認知症
ありとあらゆるのを見た。
でも、どれにもいまひとつ当てはまらない・・・
でも、どれにも当てはまるような・・・
でも、何かが違う・・・。
わからない・・・・・・・・・・・・・・パソコン閉じる・・・の繰り返し。

フローリングが歩きにくそうなので動く範囲にマットをひいたりしてたら
友達がいらない絨毯を持ってきてくれたり。

いつになったら元気になるんだろう?
本当に元気になるのかな?
このまま寝たきりとかなって介護生活になるのかな?
まさかね?
なんて思ってた。
あの日あの時まで・・・・。
============================

2月5日の夜だった。

いつものように、アタシのベッドの下で寝てたんだけど
突然小さく「キャン」っと鳴いて、てんかんみたいな発作を起こして
目を回しバタバタあばれた。(泳いでるみたいに手足を動かして)
この時は、30秒くらいだったけど10分くらいに感じた。
すぐに治まったこともあって、ネットで調べたらてんかん発作なら静かに
見守ってやるしかないとあったのと、すぐにどうこうなる事はないとあったので、
そのまま朝を迎えた。

朝、おしっこはしたけれどご飯は食べず。
仕事だったので、病院は帰ってから・・・と思い
仕事の準備をして、さぁそろそろ・・・と思った瞬間だった。

書けない・・・・表現できない・・・・悲鳴。奇声。

すごい声をあげて白目をむいて、発作を起こした。
泡を吹いて、おしっこもたれた。
長い、昨夜より長い時間・・・・・近所の人はこの声を聞いたらアタシが
虐待してると思う・・・そんな声をあげ続けた・・・・3分くらいだろうか。
アタシには30分くらいに思えた。

"だめだ・・・・・"

この時初めて、死ぬんじゃないかと恐怖を感じた。
体が震えた。
どうしよう・・・・・・・・・
とにかく病院へ行こう!ベル!

職場へ電話して、落ち着いたら昼から出るけれど無理なら休みますと連絡して
病院へ。
まだ開くまで10分くらいあったけど、いてもたってもいられず向かった。

この時もまだ自分でかばんに入ってくれたんだけど。

先生はベルの揺れる目を見て「メニュエールかも」と。
飲み薬はやめて注射で、もう一度明日来て・・・・と。

連れて帰って、落ち着いたのを確認して、おしめを買いに行った。
小さすぎてはかせるのに苦労した。

目をぐるぐるさせて発作が起きそうになるたび
「ベル~ママここにいるよ~大丈夫!大丈夫!」っと声をかけると落ち着いた。
自分にも言い聞かせてた。

翌日は安定してるように見えたので仕事に行き夕方また病院へ。

ご飯を食べてないので静脈から栄養剤も入れてもらった。
ご飯を食べられるようになったら、てんかん止めのお薬も飲ましましょう・・・と。
で、好きなもの何でも良いから食べられそうなものあげてと言われ
その夜、ささみをやってみたら食べてくれた。
それもおかわりが欲しいくらいにしっかり食べた。

「よし!大丈夫!これなら大丈夫!」とガッツポーズが出そうだった。

翌日の8日、日曜日

すごい回復を見せた。
発作はおさまり、ご飯もしっかり食べてくれ、トラちゃんにも反応してくれ、
少し遊んでくれた。
心配してくれてた友達にもその報告して、元気になった姿見にきて~と言ったら
翌月曜に来てくれた。
玄関まで迎えに行ったベルに、
ふたりで「ちょっと元気になった~!吼えてくれたな~」と喜んだ。
病院どうする?って言ってくれたけど、とりあえず
このまま大丈夫そうやったら薬だけもらいに病院行くわ~と。

火曜日・水曜日朝まで・・・うんちも出てご飯も食べ、発作も起きず、
週末には飲みクスリだけの生活になると信じてた。

11日水曜の夜・・・・ご飯食べなくなった。発作が出てないのが救い。

12日木曜、病院休み。相変わらず食べない。寝たきり。

13日金曜・・・・朝、また長い発作。仕事早退させてもらって病院へ。
この日から立てなくなり、自分でカバンに入ることもなくなった。
注射。
家に帰るとイビキかいて気持ちよさそうに爆睡。

14日土曜・・・・この日病院で「ステロイドにしてもらえませんか?」と提案してみた。
食べてないので飲ませられないので注射でステロイド入れてもらった。
その効果に賭けたかった。
でも、この日も翌日も、たいした変化もないまま・・・・

15日日曜・・・・3時間おきの発作との闘い。

16日月曜・・・・病院を変えた。
その病院では、食べてないけれどステロイドの飲み薬がもらえた。
もしかしたら回復するかも・・・・とにかく食べて欲しい・・・・
昼ごろまで発作が出てたけれど、その後少し落ち着き発作が止まった。
数時間おきの発作で、アタシもベルもくたくただったけれど、
この日の夜、久しぶりにゆっくり眠れた。

が、
明け方・・・今度は動き回ると言う徘徊行動が始まった。
正確には、立てないので動き回ると言うより這いずりまわる・・・が正しい。
度重なる発作で脳にきてるのかな・・・と思った。
行き先がわからないので、テーブルやらぶつかりそうなものを動かし
動けるスペースを作る。

17日火曜・・・右足が動かないので、その足を左足で蹴りながら立とうとするので
右足に傷ができ始め、床が血に染まる。それでも立とうとする姿が痛々しい。
それでも生きようと必死なんだと再確認して、アタシも諦めないと思った。

18日水曜・・・友達とランチへ行って帰ってきたら部屋が血だらけ・・・・
この日からケージを怪我しないようカバーで覆い、屋根の部分ははずして中での生活へ。
だけど、動けないイライラでか、苦しいのか、痛いのか・・・暴れる、叫ぶ・・・。

ゼリー飲料を飲ませて見たら上手に飲んでくれた。
赤ちゃんみたい。発作の時は悪魔に見えたけど天使だなと声かけながら
もう意思の疎通もできてるのかできてないのか・・・

19日木曜・・・朝一番のおしめ換えも「おしっこ出てるネ~」と楽しみながら
水もポカリもごくごく飲んで、このままの生活でも生きててくれたらいい!
足の怪我がひどくならないようガーゼや包帯などを買い込んで治療。

だけど、この1週間であっという間にガリガリに。
限界はいつかくる・・・でも、まだまだ・・・・・・・・まだまだ・・・・・・まだまだ・・・・・・

20日~22日・・・・今週も無事に終わった。大丈夫!大丈夫!
だけど、アタシの仕事中などに起きてる叫び発作(てんかんではない)のせいか・・・
声がつぶれてカスカスに。
少しでもカロリーが高いゼリー飲料を探す。どれも飲んでくれるので、
もっと栄養のあるものはないだろうか、うまく飲ませる方法はないだろうかと試行錯誤。
だけど、これまでと同様、ゼリー以外は鼻先まで持っていくと嫌がり目を回す。
可哀想になって諦める・・・を繰り返す。

23日~24日・・・・ケージの中で自分で体制を変えられないと叫び続けるので、
鳴きかけるとすぐ体制を変えてやると落ち着き少し眠る・・・数時間おきにそんな事を繰り返す。
意識があるのかないのかさえもわからない。

25日水曜夜・・・・これまでと同じようにケージの中で叫んでた。
それでもまだ自分で立とうと必死だった。
ケージの隙間からアタシと目が合った(ような気がした)
「ママ、もうしんどいよぉ・・・助けてよぉ」って言ってるみたいな目だった。
長く目が合ってなかったので、びっくりした。

ケージから出して、じゅうたんの上に寝かせて水を飲ませようとしたけど飲まなかった。
しばらくそのままにしていたけど、また発作が起きて・・・・

それからは前に書いたのと同じ。

アタシは自分が経験しないと信じない事が多くて
人の経験談を読んで
「そんなうまいことタイミングよく腕の中で息引き取るとかないわ~」とか、思う人で・・・

実際にベルがアタシの腕の中で眠るまで、そう思ってた。

いない間に息を引き取っててもおかしくないこんな毎日だったのに
あの日あの時目が合ったのも気のせいじゃなかったのかもしれないと今思う。

あんな小さな体で、あんなに必死に、それでも生きたいと頑張った。
その生命力には脱帽で、いろんな事を考えさせられた時間でもあった。

1ヵ月半という時間の中で、苦しかったけれど
アタシに覚悟する時間を作ってくれたのかもしれない。
命の尊さ大切さ儚さ・・・・。

記憶だけを頼りに書きはじめたけれど
振り返れて良かった。

今では元気だった姿より、この時の姿の方が目に焼きついて離れないけど
中でもほんとにあのゼリーを飲む姿が赤ちゃんがおっぱい飲むみたいで
可愛くて愛しくて忘れられない。

寂しくて寂しくて
会いたくて会いたくて
触れたくて【いる】ことを感じたくて仕方がないけど

本当に短い時間だったけど
出逢えて良かった。ほんとにほんとに幸せな時間だった。






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テーマ:ペットの異変 - ジャンル:ペット

コメント

うおさんへ
お葬式からのブログ、一気に読んで、涙がとまりません。

でもやはり、ベルちゃんはうおさんの子どもで幸せな毎日を送れたと思います。
人間でも動物でも小さな不調や異変は日々よくあること。重篤な時にこれほど手厚く大切にされたベルちゃんは、とても恵まれた子だと思うのです。

可愛かったベルちゃんを思い出して、どうか心穏やかにいられますように。
2015/03/06 00:20   URL  abiabi[ 編集]

うおさんへ
流れを順に追って書いて行く・・・とても辛いことだったと思います。

ベルちゃんへの愛情があふれていて、読んでいる私たちにもそれが伝わってきます。

ベルちゃんも、うおさんも、幸せだったね。
2015/03/06 11:00   URL  ポッチン[ 編集]


うおさんへ

ベルちゃんと兄弟の八郎のおかんです。
ぷーこちゃんからベルちゃんの事を聞いておりました。
悲しくて、悲しくてうおさんのブログに
たどりつくのも怖くて、なかなか読めませんでした。
まずは、うおさんもベルちゃんも本当にお疲れ様でした。
精一杯生きたベルちゃんもえらいし、ちゃんとベルちゃんを支えたうおさんも偉い。
二人の絆は、しっかりしていたのでしょうね。
ブログを読んでて、本当に涙しました。
でも、うおさんの精一杯の介護をベルちゃんはちゃんと分かってくれていますよ。
八郎、フレン君、そしてベルちゃん・・・3兄弟は永遠に。
とても寂しいけど、最後まで頑張ったベルちゃんを笑顔で見送ります。
今日だけは泣かせて下さいね。
お悔やみ申し上げます。
2015/03/11 21:46   URL  八郎のおかん[ 編集]

abiabiさん
書いた自分も、あの記事は読むと涙が止まらなくなります。
コメント読んで、
可愛かったベルを思い出して・・・が心に響いたのか
本当に思い出して絵を描いたりチマチマ人形を作ったりして穏やかな毎日になってきました(笑)
不思議に落ち着くもんですね。ありがとうございます!
2015/03/26 11:39   URL  うお[ 編集]

ポッチンさん
楽しかった時の事の方が記憶に残るので
この時の日々を忘れられないけれど、忘れてもいけないし・・・そんな思いで書いたんですが残せてよかったと思っています。
ほんと幸せでした!

2015/03/26 11:48   URL  うお[ 編集]

八郎のおかんさん
ぷーこりんから聞いてました。コメントありがとうございます!
ベルの家族が元気で過ごしていることがすごく嬉しいです!
そしてこんな風に繋がっていられることにも感謝しています。
いつかみんながどこかで再会できる日も来るのかもしれませんね^^
2015/03/26 11:52   URL  うお[ 編集]


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